ボン・マリアージュの「神前挙式プラン」では、新郎新婦の衣装はもちろん、ヘアメイクやお着付けなど、挙式当日までしっかりとサポートいたします。挙式を迎えた新郎新婦に特に喜ばれるのは、当日のアテンド。皆さまが心置きなくハレの日を過ごせるように、会場となる神社までご一緒し、こまごましたお手伝いを行っています。
もちろん、神前挙式を軸としたウエディングプラン全般のご提案もおまかせを。「家族で神社挙式を行ったのち、ご友人らを招いてレストランウエディングを開催したい」「和装だけでなく、ドレス姿もフォトウエディングで残したい」などのご要望に合わせて、組み合わせや演出のご提案をトータルでご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
宇佐八幡宮の豊後国における分配として、天長7年（830年）に創建されたと伝えられている柞原八幡宮。本殿や甲殿、拝殿は国の指定重要文化財、さらに境内にある樹齢3000年の大楠は国の天然記念物に指定されているなど、挙式はもちろん、厳かな雰囲気に包まれた写真を残すことができるのも魅力です。特に新緑の季節は、美しい緑に囲まれて清々しい気持ちで挙式当日を過ごすことができます。
明治8年佐賀の乱の戦没者を慰霊鎮魂するため創建された『招魂社』が始まり。高速のインターチェンジから近く、一部バリアフリー対応にもなっているので、ご参列の皆さまにも喜ばれることが多い神社です。初春に梅、暖かくなってくると桜が境内に咲き誇るため、春の挙式には特におすすめ。お天気が良ければ、遠く四国までも見渡せる展望所からの景色も人気です。
天照大神をはじめとする西寒田大神を祭る「西寒田神社」。縁結びや厄除け、交通安全などさまざまなご利益があるといわれています。また県内有数の藤の花の名所。春になれば藤やツツジが鮮やかに咲き誇り、県の文化財にも指定される美しい石造単アーチ橋・萬年橋らとともに作り出す雅な景観が広がります。
建久七丙辰年（１１９６）十月九日に、大友能直公により御創建された朝見神社。表参道の階段を登ると、迎えてくれるのが門のような二本のスギです。空へと並んで伸びているこの二本のスギは「夫婦杉」と呼ばれ、下を二人で通り抜けると結ばれるという言い伝えで親しまれています。二人の門出にぴったりの神社です。
全国約11万の神社のうち、最も多い八幡さま。4万600社あまりのお社(やしろ)がある八幡さまの総本宮が宇佐神宮です。八幡信仰とは、応神天皇のご聖徳を八幡神として称(たた)え奉るとともに、仏教文化と、我が国固有の神道を習合したものとも考えられています。厳粛な神社で思い出に残る神前結婚式を挙げてみませんか。
ハレの日を大切な人と迎えたい方へ
「せっかくの機会なので、挙式だけは行いたい」「家族にハレの日の姿を見てもらい、感謝の気持ちを伝えたい」「予算はないけど、派手じゃなくてもいいから記念になる日にしたい」「憧れの白無垢、袴姿でおごそかな挙式にしたい」。そんなあなたにぴったりなのが、「神社挙式」です。神様に結婚を報告する神前式は、日本の伝統的な挙式スタイル。伝統儀式ならではの厳かな雰囲気の挙式は、背筋がピンと伸び、新たな門出に相応しいひとときとなります。
予算は比較的、控えめなので、「披露宴はせずとも挙式だけは」という方におすすめ。また、挙式だけのスタイルはシンプルな分、準備することも少ないため、授かり婚や転勤などの予定があって、早めに式だけを挙げたいという方にも人気です。